前立腺肥大症の症状は何でしょうか?

前立腺肥大症では排尿がだらだらと長引いてなかなか終わらないことが良くみられ「尿の切れが悪い」と表現されることが多いようです。前立腺肥大症は比較的良性の病気で、それこそ症状がなければ病院に行くこともないのが普通です。0歳代で30%、60歳代では60%、70歳代では80%、80歳代では90%となっています。では、前立腺肥大症の症状は何でしょうか?本文では、前立腺肥大症の症状の情報についてご紹介します。

尿道の奥や会陰部の不快感、夜間の排尿が2回を超える頻尿、尿意を感じるとがまんができない尿意切迫感、尿が出始めるまでに時間がかかる、尿線が細く、尿が出終わるまでに時間がかかるなどの症状がみられる時期をいいます。

尿意切迫感があって、トイレまで間に合わずに尿が漏れてしまうような症状を、「切迫性尿失禁」と言います。尿意切迫感があり、頻尿を伴うものを過活動膀胱といいますが、前立腺肥大症の患者さんの50~70%が過活動膀胱を合併します。過活動膀胱では、まだ膀胱に十分尿が貯まっていないのに、膀胱が勝手に収縮してしまうので、すぐに排尿したくなってトイレに行く、つまり頻尿になります。

もう一つの前立腺肥大症の症状は残尿感です。尿をした後もすっきりとせず残っているような感じがする(残尿感)といった症状が出てきます。この場合は2点の原因が考えられます。①尿管が狭くなって少し炎症をしています。②尿管が狭くなり過ぎて全部おしっこができらないです。

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